2015年F1日本GPの土曜予選で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは11位、セルジオ・ペレスは9位だった。
セルジオ・ペレス 予選=9位
「いろいろ考えると、9番グリッドというのは悪くない。ここからいいレースができるだろう。
「Q3最後のラップを走り切ることができず残念だ。でも一番大事なのはダニール(・クビアト)が無事だったということだよ」
「あのラップでタイムを出せていたら、ロマン(・グロージャン)より上に行けただろう。明日はスタートで彼の前に出たいな。ロータスが僕らの主なライバルになると思うから」
「タフなレースになるだろう。前に速いマシンがいるからね。でもここでは何が起こるか分からない。天候にも注意していかなければ。ここのレースではタイヤマネジメントが重要だ。金曜がウエットだったから、まだいくつかクエスチョンマークが残っている」