2015年F1日本GPの土曜予選で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは11位、セルジオ・ペレスは9位だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ 予選=11位
「もちろんQ3進出をほんのわずかの差で逃してがっかりしている。でも今日の自分たちのパフォーマンスにはそれほど不満はない。予選ラップはとてもよかったと思うし、マシンを限界までプッシュしていた。残念なことにそれでも十分ではなかった。でも最大の努力をしたことは分かっている」
「明日のレースでどこまでやれるか予想するのは難しい。中段の争いは熾烈で、周囲の顔ぶれを見ると、ポイント圏内に入るのに苦労させられそうだ」
「(シンガポールの接触によって受けた3グリッド降格の)ペナルティの分を埋め合わせるためにもっと上位を狙っていた。ここはオーバーテイクがあまり楽とはいえないサーキットだからね」
「昨日はどのチームもあまり走行を行っていないし、それがどう影響するのか、面白くなりそうだ。僕らは今朝セットアップ作業を順調にこなした。でもロングランペースについては分からない要素がたくさんある」