2015年F1日本GPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは16位(ノータイム)/17位、ジェンソン・バトンは12位/12位だった。
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
「セッションは2回とも何か結論を出せるようなものではなく、しかもフェルナンドもジェンソンも一番コンディションがよかった時間帯に本格的な走行をしていない。そのため自分たちのペースをしっかりと評価するのは難しい」
「今回も厳しい週末になることは覚悟している。だが熱狂的で情熱的な大勢の日本のファンが送ってくれる声援の盛り上がりが本当に素晴らしく、我々はそれに支えられ、励まされている。マクラーレン・ホンダをサポートしプロモートする彼らのやり方は革新的かつクリエイティブで、本当に驚かされる。チーム全員のモチベーションがより一層高まるよ」
「雨が降るなか、熱心にマクラーレン・ホンダのフラッグを振り、マクラーレン・ホンダのTシャツを着て、マクラーレン・ホンダのDRSのついた自作のヘルメットを被っているファンの皆さん。あなた方はマクラーレン・ホンダのファミリーの一員だ。今週末、あなた方の応援に値するようなものを示すため、我々はベストを尽くす」