トップへ

嵐・大野智はドラマの待ち時間も寡黙キャラ?「むちゃくちゃ喋ってたら、おかしいじゃないですか」

2015年09月25日 14:01  リアルサウンド

リアルサウンド

(C)タナカケンイチ

 嵐が番組オリジナルの大型ゲームでゲストと対戦する、“体感型アミューズメントゲームバラエティー”番組『VS嵐』(フジテレビ)が9月24日に放送された。同番組にはゲストとして映画『ヒロイン失格』チーム(桐谷美玲、山﨑賢人、福田彩乃、我妻三輪子、濱田マリ、竹内力)、プラスワンゲストにカンニング竹山、小島よしおが登場。嵐チームと熱戦を繰り広げた。


(関連:嵐・櫻井翔のお土産センスを二宮和也が指摘「乳首が透けるくらい薄いTシャツを貰った」


 序盤のゲーム「ストーンバスター」「バンクボウリング」では、いずれも嵐チームがポイントを引き離し一歩リード。「ピンボールランナー」では、ゲストの桐谷と大野智、松本潤のドラマ共演経験の話になり、桐谷は2人の印象を「松本さんは私が緊張してるのとか分かって話しかけて下さるんですけど、大野さんとは話したかな……?あんまり話しかけてくれなくて」と共演時のエピソードを明かすと、大野は「美玲ちゃんが言ったことは覚えてるんですよ。『ねぇ、大野さん。色気ってどうやって出るんですかね?』って聞かれて、それに『もう出てんじゃないのかな』って」と当時の会話のやりとりを話した。しかし、桐谷は「そうでしたっけ?」と笑いながら答え、大野は「えっ?覚えてないの?俺すげー考えたけどね」と嘆くと、櫻井翔は「ドラマの前室で共演者の人と一緒にいる時に、めちゃくちゃ喋る時ってあるの?いつもと変わらない?」と質問。これに対し、大野は「いきなり違うとこでむちゃくちゃ喋ってたらおかしいじゃないですか」とおちゃらけた顔で述べ、スタジオは笑いに包まれた。


 「クリフクライム」では、小島が自身のギャグを櫻井に伝授することとなり、「仕切りとかもやられてて、場をなだめることが多いのでその時にやるギャグです。まぁまぁまみむめモンゴリアンチョップ!」と櫻井にギャグを教えるが、櫻井はこれに渋い反応。そんな櫻井に小島は「ギャグをやらないなんてダメですよ!櫻井さん!」とギャグの振りを与えると、櫻井は「まぁまぁ……(笑)」と途中で笑い転げてしまった。最終対決の「キッキングスナイパー」では、そのまま点差を離し嵐チームが勝利した。


 次回放送では、特別篇「BET de 嵐」が行われ、嵐は小籔千豊、清水富美加、山里亮太(南海キャンディーズ)、佐藤栞里、チュートリアル、クリスティアーノ・ロナウドと対戦する予定だ。(宮澤紀)