ファッション業界で活躍するイラストレーター花モト・トモコが個展開催

イラストレーター花モト・トモコが、個展「LADY ROSE」を外苑前のタンバリンギャラリーで開催する。ハイヒールやランジェリーといった立体作品や架空のシーズンコレクション、テキスタイル、イラストレーション、映像作品など約100点を公開。会期は10月20日から25日まで。

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　花モト・トモコはセツ・モードセミナーとパレットクラブスクール出身で、現在はフリーのイラストレーターとして活動。自ら彩色した紙や海外で集めた印刷物などを用いた切絵作品や、版画の技法を独自にアレンジしたモノプリントが特徴で、これまでに「フィガロジャポン（FIGARO japon）」や「フラウ（FRaU）」「アンアン（an・an）」などの女性誌や、三越伊勢丹、アトレ（atre）といったファッション広告などの作品を制作した。
　個展は「ブティック」をコンセプトに設定し、そのオーナー「LADY ROSE」にまつわるストーリーを展開。カスタムメイドをテーマにした40足のハイヒールやランジェリー、グローブ、ドレスなどの立体作品のほか、架空のシーズンコレクションやテキスタイル、「LADY ROSE」のプライベートや気配を演出するイラストレーションや映像作品を展示する。
■花モト・トモコ個展「LADY ROSE」会期：2015年10月20日（火）～2015年10月25日（日）開館時間：11:00～19:00　最終日は18:00まで会場：タンバリンギャラリー東京都渋谷区神宮前2-3-24銀座線外苑前 出口3 徒歩8分、JR千駄ヶ谷徒歩9分入場料：無料
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