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宮沢章夫、風間俊介らによるサブカル史番組の第2弾、新講師も登場

2015年09月24日 11:00  CINRA.NET

CINRA.NET

宮沢章夫
『ニッポン戦後サブカルチャー史II DIG 深掘り進化論』が、10月2日からNHK Eテレで放送される。

同番組は、昨年放送された『ニッポン戦後 サブカルチャー史』の続編。劇作家・宮沢章夫がナビゲーターを務めた前回は、「クールジャパン前夜に何が起こったのか」をテーマに据え、各年代の漫画やデザイン、アニメなどを読み解いた。

続編となる今回は、宮沢を含む5人の講師を迎え、日本のサブカルチャーをテーマ別に掘り下げる。宮沢が講師を務める初回放送のテーマは「女子高生からニッポンが見える?」、第2回は大森望が講師を務める「SFはどんな夢を見たか?」、第3回は泉麻人が講師を務める「深夜テレビの伝説」、第4回は輪島裕介が講師を務める「踊る昭和歌謡」、第5回は都築響一が講師を務める「ヘタウマとは何か?」、最終回は宮沢が講師を務める「更新するストリート・カルチャー」が放送される。聞き手には俳優の風間俊介をはじめ、西田藍、飛永翼(ラバーガール)が名を連ねている。