2015年F1シンガポールGPの日曜決勝で、ロータスのロマン・グロージャンは13位、パストール・マルドナドは12位だった。
ロマン・グロージャン 決勝=13位(完走扱い)
「今日はアグレッシブな戦略を用意していた。うまくいっていたと思うよ。一時は8位を走っていたんだから。でも最初のバーチャルセーフティカーがかなり痛かった」
「1周目にたくさん順位を落とした。クルマがスライドしまくっていた。ハンガリーやモナコとは違って、あまり僕らと相性のいいサーキットではないと分かっていたから、苦労することは予想していたけどね」
「レース終盤はタイヤがほとんど終わっていた。だからポイント圏外に落ちるとすぐ、リタイアを決めた。ギヤボックスに心配な点があったので、日本でペナルティを受けるリスクは冒したくなかった」