2015年F1シンガポールGPの日曜決勝で、ザウバーのマーカス・エリクソンは11位、フェリペ・ナッセは10位だった。
フェリペ・ナッセ 決勝=10位
「本当に困難なレースだった。2回ストップ戦略を予定していたが、入賞圏内に入るのは難しいことが分かった。でも最初のセーフティカー出動の後、トップ10に浮上することができた」
「2回目のセーフティカーが戻った時は、ついてないことにフロントタイヤの温度が下がってしまっていて、リスタートの際にいいペースを発揮できなかった。大幅に順位を落とし、タイヤがいい状態に戻るのを待たなければならなかった」
「でも最終的には1ポイントを獲得でき、チームにとっても僕自身にとってもいい結果になったから大満足だ。楽な週末ではなかったけれど、ある程度満足できる結果でレースを終えることができてよかったよ」