2015年F1シンガポールGPの日曜決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンはリタイアに終わった。
ホンダF1プロジェクト総責任者 新井康久
「レース序盤、私たちのペースはよかったので、ダブル入賞を期待していました。しかし2台ともギヤボックストラブルでリタイアせざるを得ませんでした」
「週末を通してセットアップが改善しつつあっただけに残念な結果です」
「2週連続開催でこの後すぐに鈴鹿でレースがあります。時間はあまりありませんが、今日のレースから得たデータを最大限に利用し、問題を解決し、母国グランプリに備えます」