2015年F1シンガポールGPの日曜決勝で、メルセデスのニコ・ロズベルグは4位だった。
ニコ・ロズベルグ 決勝=4位
「シンガポールは僕らのチームにとって期待はずれの週末となった。週末を通してトップのペースから大きく遅れ、ルイス(・ハミルトン)のマシンはリタイアしなければならなかった。これが特殊な状況であり、僕らのマシンがこのコースとコンディションに合っていなかっただけだと思いたい」
「問題はここでレッドブルとフェラーリの方が圧倒的に速かった理由がよく分からないことだ」
「レースのスタートで少し混乱があった。インスタレーションラップでエンジンが何度か止まってしまった。そのため、スタート手順を100回も練習したのに同じことができなかった。なんとか対処しなければならなかったが、結局はうまくいって、ポジションを維持することができた」
「今日は4位が精いっぱいだった。鈴鹿に向けて、何が悪かったのか理解するために手を尽くす必要がある」