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台湾ティーの「ゴンチャ」が表参道に初上陸

2015年09月20日 00:02  オズモール

オズモール

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上質な台湾のお茶を、自分好みにカスタマイズできて、リーズナブルな価格で楽しめる専門店が、日本に初上陸する。台湾スタイルの新しいティータイムに、注目が集まりそう。

2015年9月27日(日)、台湾ティー専門店「Gong cha(ゴンチャ:貢茶)」は、明治神宮駅に近い原宿・表参道エリアに日本1号店をオープンする。2006年に台湾で誕生して以来、世界で約1100店舗を展開してきた同店では、約20種類の“アジアンティー”がいただける。

ベースとなるのは、ジャスミングリーンティー、ウーロンティー、ブラックティー、阿里山ウーロンティーの4種類のお茶。台湾のお茶どころで採れた上質な茶葉を使い、さらにお茶のスペシャリストであるティー・コンシェルジュが、茶葉ごとに最適な発酵や抽出を行っているとか。

これらのお茶をストレートで味わう「Original Tea」は、ウーロンやジャスミンなど多彩な味を楽しめるのが特徴。気になるお値段は、Sサイズ324 円、Mサイズ378円、Lサイズ(アイスのみ)486円(※阿里山ウーロンティーのみ、この価格にそれぞれ+54円)。

このほか、「Original Tea」にミルクフォームを加えた「Gong cha Special」や、まろやかなミルクを加えた「Milk Tea(ミルクティー)」などの楽しみ方ができる。さらに、パール(タピオカ)やアロエ、バジルシードといったトッピングとも組み合わせも自由で、ドリンクの甘さや氷の量も調節できるから、自分だけのオリジナルティーが楽しめる。

使用するお茶は、台湾のお茶どころとして有名な阿里山のものをはじめ、上質な茶葉のみ。茶葉ごとに最適な発酵や抽出を行い、抽出後4時間を経過したティーは使わないなど、品質や鮮度にはこだわりがあるそう。

「一番人気は、深いコクが特長の本格派ミルクティーに、パールの食感と黒糖のまろやかな甘みが格別な『ブラックミルクティー+パール』(508円)ですね。また、『ミルクフォーム グリーンティー』(454円)は、ティーとミルクフォームを別々に味わった後で、ミックスしてミルクティーとして楽しむというのも人気です」と、広報担当者さん。

このほかにも、台湾ティーのコクとグレープフルーツの酸味が爽やかな「グレープフルーツ グリーンティーエード+アロエ」(562円)もオススメ。(※組み合わせ価格はすべてMサイズ)



季節に合わせた期間限定のメニューや、日本限定のフードなども展開予定だそうなので、こちらも楽しみ。

グランドオープンの9月27日(日)から29日(火)までの3日間は、毎日先着100名に、オリジナルの「MY BOTTLE」もしくは、フリードリンクチケットをプレゼントされるそうなので、気になる女子は早めに来店して。