2015年F1シンガポールGPの金曜プラクティスで、マノー・マルシャのウィル・スティーブンスは19位/20位、アレクサンダー・ロッシは20位/19位だった。
アレクサンダー・ロッシ フリー走行1=20位/2=19位
「チームと僕にとっての初日はとてもうまくいっていたのに、ほんの小さなミスがそれに水を差す結果になってしまった。残念だ」
「それまでの流れにはとても満足していたんだ。だからそれほど落ち込んではいない。僕のマシンを担当するクルー、実際には両方のマシンのクルーが素晴らしい仕事をして、あっという間にマシンを直してくれた。そのことに感謝しなければならない」
「ここは湿度がものすごく高く、働く環境としてはとても理想的とはいえない。だからこそ、土日に頑張って彼らのハードワークに報いるような結果を出したい」
「オプションタイヤでの走行ができなかったので、明日のFP3は忙しくなる。でも今日のポジティブな要素に目を向け、仕事の続きに取り組んでいくよ」
「(FP1終盤にターン18でバリアにヒットしてしまったことに関し)すごく動揺してしまった。最初のセッションで起きてほしくない出来事だ」
「あの時は、いくつか新しいことを試していた。あれほど大きな変化が起きるとは全く思っていなかった。小さなミスだったが、場所が悪くて重大な結果につながってしまった」
「自分をかなり責めている。避けられたことだからだ。でもチームはもう気持ちを切り替えているので、僕もそうするよ」