2015年F1シンガポールGPの金曜プラクティスで、トロロッソのマックス・フェルスタッペンは7位/10位、カルロス・サインツJr.は9位/15位だった。
カルロス・サインツJr. フリー走行1=9位/2=15位
「FP1はいいセッションだった。プログラムを完了し、サーキットを覚えた。これが僕にとって今日一番の課題だった」
「FP2は残念ながら順調にはいかなかった。ターン5でウォールに軽く接触し、突然タイヤがパンクした。その影響でフロアが少しダメージを受けた。交換が必要になったため、走行時間をロスした。かなり難しいセッションになってしまった。でもこういうことは明日や日曜でなく、今日起きてよかったよ!」
「かなり気温が高くて汗を大量にかくけれど、このレースに備えて一生懸命トレーニングをしてきた。その努力が報われたことが分かって嬉しいよ!」