2015年F1シンガポールGPの金曜プラクティスで、トロロッソのマックス・フェルスタッペンは7位/10位、カルロス・サインツJr.は9位/15位だった。
マックス・フェルスタッペン フリー走行1=7位/2=10位
「ここを走るのはこれが初めてだったので、FP1ではまずコースを学ぶ必要があり、あまりプッシュしなかった。そこからかなり向上したので、今日の進歩には満足している」
「一度も壁に当たらず、アクシデントも避け、走行時間を最大限に活用した。それはいつだって重要なことだ」
「FP1ではすべてのアップデートの評価も行い、有意義なセッションだった。FP2もいい形でスタートし、パフォーマンスもよかった。特にソフトタイヤで好調だった。スーパーソフトに関してはバランスを向上させる必要があるので、今夜そのための作業を行うよ」
「体力的には今シーズンここまでで一番きついと思う。でもここに来る前にかなり懸命にトレーニングに取り組んだので、うまく対処できている」