10月1日から東京・代官山、青山エリアで開催される音楽イベント『モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2015』のキービジュアルが公開された。
キービジュアルは大友克洋による描き下ろしの作品。イベントの開催地である東京をイメージし、架空の神社を前に睨み合う虎と龍の姿が描かれている。
大友はビジュアルについて「あまり自分の作品のことは、説明したくないんですけど(笑)、東京でやるからには、“日本”であることを強く意識しました」とコメント。イベント会場では同ビジュアルを使用したグッズも販売される予定だ。
『モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2015』は、スイス・レマン湖畔にあるモントルーで1967年から開催されている世界最大級のジャズイベント『モントルー・ジャズ・フェスティバル』の日本版。出演者には、ジャイルス・ピーターソン、松浦俊夫、MOCKY、PSYCHEMAGIK、EDDIE C、FLO MORRISSEY、青葉市子、MALA & COKI、GOTH-TRADらが名を連ねている。各公演の詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。チケットは現在発売中。