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最高級スイーツも並ぶ、ホテルの秋ブッフェ

2015年09月15日 00:02  オズモール

オズモール

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ジューシイなお肉に秋の野菜、マロンやぶどうと、おいしい食材が続々と登場する今はやっぱり“食欲の秋”! そんな女子にぴったりなのが、緑あふれる日本庭園に囲まれたホテルニューオータニのガーデンタワー40階にあるブッフェレストラン「トップ.」で9月14日(月)からスタートする「Grand Chef Buffet(グランシェフビュッフェ)」。最高級のレストランばかりを揃えたホテル内の6人のスペシャルシェフが手掛ける秋の料理を好きなだけブッフェスタイルで楽しめるという期間限定メニューを編集部が詳しくレポート。


この秋ブッフェの目玉といえば、ホテルニューオータニのシェフたちに受け継がれているローストビーフをより贅沢にいただく「ローストビーフの食べ比べ」。最高級のロースを使い、赤身のうまみをじっくり感じられるよう焼き上げた「USプライムビーフ」と、しっとり柔らかいお肉が口の中でジューシィにとろける「国産牛」の2種類が食べ比べできるとあって早速コーナーへ。

目の前でシェフが切り分けてくれるローストビーフからは、おいしそうな香りと肉汁がしたたって食べる前からテンションが上がる。西洋わさびやおいしい塩を添えれば、お肉の味わいがさらに引き立つから、ぜひ試してみて。


ホテルニューオータニすべての料理を監修する中島グランシェフの秋メニューは、レトロな下町洋食風がテーマ。肉汁と甘めの和風ソースに半熟たまごをおとした「ローストビーフ丼(写真上)」と、カラッと揚げた豚ロースにあっさりソースを絡めた「ソースカツ丼(写真下)」の新作2種に加え、オムライスやナポリタンと懐かしいラインナップに心が躍る。

西洋料理、インターナショナル料理、点心、四川料理と各国料理の達人たちの秋メニューが揃う中でも、「トレーダーヴィックス」で腕を振るうマレーシア出身のタイシェフが作る、グリーンとレッドの2色のカレーは必ず食べて欲しい逸品。スパイスをふんだんに使った本場さながらのホットな味わいは、お腹いっぱいでも食べられてしまう。


厳選素材だけで作る“スーパースイーツ”で一躍有名になった「パティスリーSATSUKI」の鈴木シェフ。その人気シリーズが並ぶスイーツコーナーには、極上マスクメロンの香りと甘さが引き立つショートケーキの最上級品「スーパーメロンショートケーキ」、ゴルゴンゾーラとパルメザンチーズをふんわり焼き上げた大人の「スーパーチーズケーキ」の2種類が登場する! どちらも1ピース1000円以上もする最上級品だから、見逃してしまうのはもったいない。

ほかにもマロンやぶどうを使ったロールケーキやタルトなど秋スイーツ9種もあって、どれもテイクアウトで販売されるレベルの逸品ばかり。


最後はブッフェレストラン「トップ.」の定番人気メニュー「ふわとろフレンチトースト」で締めくくりを。ココナッツミルクと卵、生クリームに浸したバケットをふわっと焼き上げ、マンゴーと紅茶のソースとミルクジェラートを添えた「トロピカーナ」は、アツアツのフレンチトーストに冷たいジェラートがとろける。

日替わりメニュー「ティラミス(写真)」を見つけたら、こちらをオーダーしてみて。マスカルポーネチーズが入ったフレンチトーストに、ほろ苦いカラメルソースと甘酸っぱいベリーのルージュソース、バニラジェラート。複雑に重なったおいしいハーモニーに、編集部もフォークが止まらない…。

これだけ贅沢なブッフェでランチ4400円、ディナー6850円(税・サ別、コーヒー・紅茶以外の飲み物別料金)というお得さも嬉しいところ。都心のランドマークを見渡せる地上144mの“絶景レストラン”で、おいしいもの好きな女友達とともにホテルシェフたちが競演する“食欲の秋”を楽しんで。