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GMO熊谷代表が所有するアート作品をオフィスで一般公開 ジュリアン・オピーの世界を紹介

2015年09月13日 11:03  Fashionsnap.com

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GMOインターネットグループ代表の熊谷正寿が収集した英国の現代美術作家ジュリアン・オピーの世界を紹介する展覧会「熊谷コレクション オフィスとアートの新しい関係~ ジュリアン・オピーの世界」が開催される。11月7日、8日の2日間限定で「GMO Gallery」と銘打った渋谷オフィスの会議室フロアを一般公開し、約70点近く所有する作品から約30点を展示する。

GMO熊谷代表のアート作品を公開の画像を拡大

 熊谷代表は、「スタッフや来客にアートを身近に感じてもらえるように」という意図から東京と大阪オフィスの会議室フロアに自身が収集しているアート作品を多数展示。展示作品の中心となっているジュリアン・オピーの作品について「シンプルな要素で構成されたミニマルな表現の中に、描かれた人物の個性や特徴を強く印象づける作風が、膨大な情報を0と1の組み合わせで処理するインターネットに通じる」と感じているという。今回の展覧会は、ジュリアン・オピーや現代アートのファンからの要望を受けて開催を決定。会場では人物のポートレートを中心とした平面やLED作品などを公開する。
■熊谷コレクション オフィスとアートの新しい関係~ ジュリアン・オピーの世界日程:2015年11月7日(土)、8日(日)   11:00~18:00(入場は17:30まで)会場:GMO Gallery、GMO Yoursほか   東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー11階入場料:300円 ※1ドリンク付き