タイムシートでは、開始直後からジョアオ-パオロ・デ・オリベイラとカルダレッリのLENOVO TEAM IMPUL勢や塚越広大と伊沢拓也のREAL RACING勢が上位に名を連ねる形に。最終的にはカルダレッリが開始から7分ほどのところでマークした1分29秒425がトップタイムとなった。2番手に伊沢、3番手にオリベイラが続き、4番手が塚越となっている。
フロントロウにつける小林可夢偉(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)も16周を走り、タイムは概ね1分30秒台後半~31秒台後半。このセッションは11番手となっている。3番グリッドの中嶋一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)は17周をこなし、1分30秒台~31秒台前半のタイムを並べた。ポジション的には石浦に続く8番手で終えている。