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丸の内でN・バーグマンと伝統工芸のコラボ

2015年09月13日 00:02  オズモール

オズモール

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デンマーク出身のニコライ・バーグマンは、生まれ育った北欧のテイストと細やかな日本の感性を融合させた独自のスタイルが人気のフラワーアーティスト。1998年の来日以来、日本を拠点に活躍する彼のフラワーデザインは、ほどよく溶け込んだ「和」のイメージが私たちの心に響く。その独特の感性が日本の伝統とコラボレーションした、展覧会をご紹介。

2015年9月22日(火・祝)から25日(金)までの4日間、丸の内のラグジュアリーホテル「シャングリ・ラ ホテル 東京」で、「ニコライ・バーグマン 伝統花伝 日本伝統工芸と革新的なフラワーアートの融合」が開催される。伝統工芸をはじめとする日本文化とフラワーアートとの融合をテーマにした50点以上の新作が披露されるとか。

写真は、博多人形の人形師で人間国宝・中村信喬の人形とコラボレーションした作品で、かわいらしい童子の表情と、周囲を囲む緑の瑞々しさが印象的。



6年ぶりとなるシャングリ・ラ ホテル 東京での展覧会。27階のフロア全体を使ってダイナミックに展開するニコライ・バーグマンの世界観と、日本文化の粋が堪能できるはず。


会場では、今回の展覧会のイメージで制作された、限定のオリジナルフラワーボックス「フレッシュフラワーボックス」(Sサイズ4320円)、「プリザーブドフラワーボックス」(Sサイズ9720円)も販売されるそう。

さらに、9月24日(木)には、ニコライ・バーグマンのパフォーマンスと今回のイベントのために考案された特別なイタリアンのコースディナーが楽しめる「フラワーパフォーマンス&ディナーイベント」(36000円・サービス料込・税別)も予定しているとか。

目の前で繰り広げられる華麗なパフォーマンスと、流暢な日本語で語るバーグマン氏の温かい人柄にふれることができるそう。ちょっとぜいたくなひとときを楽しみたい女子にはオススメ。

ホテルという非日常の空間で、ニコライ・バーグマンの豊かな世界観と、花で彩られた日本文化の美しさを堪能して。