『「池袋ウエストゲートパーク」ソング&ダンス ワークショップ』が参加者を募集している。
『「池袋ウエストゲートパーク」ソング&ダンス ワークショップ』は、宮藤官九郎の脚本によるドラマ版でも知られる石田衣良の小説『池袋ウエストゲートパーク』をフルサイズのミュージカルとして上演することを目指すワークショップの第2弾。初開催となった2014年に続いて行われる今回は、「歌」と「ダンス」にフォーカスする。
演出は昨年に引き続き、KUNIO主宰の杉原邦生が担当。振付もBaobab主宰の北尾亘が続投するほか、劇中歌の歌詞をままごとの柴幸男が手掛ける。ワークショップは11月から開催され、11月27日に東京・池袋の東京芸術劇場シンフォニースペースで発表会が行われる予定だ。
ワークショップの参加者募集は9月13日まで郵送にて受付中。当日消印も有効となる。募集要項の詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。