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aiko、映画『先輩と彼女』の主題歌を書き下ろし 劇場予告動画で一部視聴も

2015年09月11日 18:02  リアルサウンド

リアルサウンド

aiko

 aikoが、10月17日から全国ロードショーとなる映画『先輩と彼女』の主題歌に新曲「合図」が起用されると発表した。


(関連:aikoが33枚目のシングル『夢見る隙間』で見せる、飽くなき音楽的冒険とは?


 映画『先輩と彼女』は、全2巻で100万部を超える南波あつこ原作の同名コミックを実写映画にした作品。新曲「合図」は、切ない歌詞が心に染みるミディアムバラードだ。リリースは未定となっているが、映画の劇場予告編にて、曲の一部を聴くことができる。(リアルサウンド編集部)


主演・志尊淳 コメント


この楽曲を初めて聞いた瞬間、ストーリーの主人公の感情と、曲がすごくリンクしているなと思いました。
アレンジもすごく耳に残りやすく、切なくてきゅんきゅんする、作品全体の雰囲気ととてもあっていて、とっても素敵な曲だなと思いました! 初恋を思い出す、青春を思い出すにはぴったりな恋愛ソングだと思います。せつなさ、こころの叫びを歌を通してとても感じました。ヘビロテさせていただきます!

『先輩と彼女』原作者 南波あつこ コメント


もともとaikoさんの大ファンだったので、主題歌のことを聞いた時点で1回泣きました。そして実際にできあがった歌を聴いて再び泣きました!
特にサビの前の「一緒にいられるならどんな関係でもかまわないよ」のところは、歌詞もaikoさんの声もとてもかわいかったです。このフレーズはすべての片想い女子の胸を熱くするのではないでしょうか!
あと、わたしが男性だったら、この曲を好きな女の子に歌われたら、たまらないと思います‼
最高のモテ歌だと思います!


池田千尋監督 コメント


映画の最後にaikoさんの歌声が響いたとき気持ちよく切ないその歌にグッと引き込まれながらエンドロールを見つめました。映画の中で片想いを通して子どもから大人に成長していった圭吾とりかを、またその先へと連れていってくれる素敵な主題歌をいただけたことに感謝します。