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トレンドの「エフォートレス」(抜け感)ヘアスタイル。仕上がりを左右するのは“質”。

2015年09月10日 16:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

今人気の「エフォートレス」なヘアスタイル
服にトレンドがあるように、ヘアスタイルのトレンドも常に変化している。最近、女性たちから注目を集めているのは「エフォートレス」なヘアスタイルだ。「エフォートレス」とは、頑張りすぎていない、どこか抜け感のある自然さがポイントなルックのこと。今人気のこのヘアスタイルを詳しく紹介しよう。

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かつてのトレンドといえば、ハイトーンのカラーで、コテでしっかり巻いていたヘアスタイルだった。そんな時代から一転し、カラーもロートーン、手ぐしでざっくりまとめたアップヘアや、コテでつくったカールをわざとほぐしてみたり、どこかに“ゆるさ”を感じる「エフォートレス」な仕上がりが今、支持されている。この抜け感のあるスタイルをキメるのに欠かせないのが、素材の質の良さだ。

例えば、すっぴん風メイクをしても、肌そのものの状態がよくないと“ただメイクをしていない人”になってしまう。「エフォートレス」なヘアスタイルも、スタイリング剤やアレンジなどで飾り立てないからこそ、一歩間違えるとボサボサの“手抜きヘア”になってしまう可能性がある。つまり髪の状態によって、見た目印象が大きく違ってくるのだ。

表参道にある人気美容院「クレアトゥールウチノ」のスタイリストである生井邦輝さん。生井さんは「髪が傷んでいると、心も生活も手を抜いたように見えてしまいます。今のヘアスタイルに品をプラスするのは、やはり健康な髪!」と語る。“何もしていない風”なのに、清潔感のある、ワンランク上のオシャレを手に入れるためには、やはり美しい髪であることがポイントになるようだ。

しかしパーマやカラー、ヘアアイロンなどによるダメージから、髪が傷んでいる女性は多い。今のようにカラーやパーマを頻繁にしていなかった、中学や高校時代までの“あの頃のバージンヘア”を覚えているだろうか。どんなに無造作にまとめても、髪表面には自然なツヤが生まれ、風が吹いてもふわりと揺れる、滑らかな手触りだったに違いない。そんな髪にダメージのない、“あの頃のバージンヘア”が今の自分に手に入れば、頑張りすぎない抜け感のあるスタイルがもっと叶うはずだ。

髪そのものの質を良くするためには、毎日のシャンプーやコンディショナー選びが重要になってくる。そこでオススメしたいのが、ダメージケアのエキスパートブランド『パンテーン』から新登場するコンディショナーとヘアマスクだ。

9月15日発売のコンディショナーとヘアマスクには、ダメージ防止成分である必須アミノ酸「ヒスチジン」を配合。キューティクル層の深部に潜む、ダメージの原因になり得るミネラル不純物をこの「ヒスチジン」が排出してくれる、画期的なテクノロジーを採用した。新パンテーンシリーズは、表面だけで働く商品とは異なり、髪の芯まで浸透する。すでに起きた外側のダメージ補修だけでなく、内側に潜むダメージの原因まで取り去ってくれるという。

今流行の「エフォートレス」なヘアスタイルを楽しむには、そのままで美しい髪が求められる。大人になった今、それは日々のヘアケアの積み重ねから生まれるもの。「エフォートレス」なヘアスタイルを品良く、素敵に仕上げてみよう。

■『パンテーン』http://pantene.jp/ja-jp

(TechinsightJapan編集部 七海香)