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ヒュルケンベルグ「7位だが悔しい。本来の速さを発揮できなかった」フォース・インディア日曜コメント

2015年09月07日 12:51  AUTOSPORT web

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ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
2015年F1イタリアGPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは7位、セルジオ・ペレスは6位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=7位
「7位で貴重なポイントを獲得できたけど、フィニッシュした時には悔しい思いだった。本来の速さを発揮できなかったからだ」

「マシンに問題があったのだと思う。ダウンフォースが低下し、マシンがスライドし、リヤタイヤの温度が過剰に上がった。調査する必要がある。こういった症状によってペースが損なわれたんだ」

「レース後半は、(マーカス・)エリクソンに対して防御するのが本当に大変だった。そのために2回ストップに変更しようかと考えた。あまりにもタイヤが苦しい状態だったから。結局は戦略を変更しないことに決めて、なんとか7位を維持して貴重なポイントを稼ぐことができた」