2015年F1イタリアGPの日曜決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはリタイア(18位完走扱い)、ジェンソン・バトンは14位だった。
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
「モンツァとスパ-フランコルシャンは、我々のマシンとの相性が最も悪いといっていいであろうサーキットなのは最初から分かっていたが、この2戦でそれが事実であることが明らかになった」
「イタリアでは努力の結果が何も現れないまま、週末を終えることになった。これは関係者全員にとって辛いことだ」
「ストレスの多い数日間だった。皆が辛い思いをしており、外部の人々から見てもそれは明らかだっただろう。この後、ウォーキングとさくらに戻り、トップに復帰することを目指して、引き続き懸命に作業に取り組む」
「次のレース、シンガポールで素晴らしいことが起こるとは予想していない。しかしストリートコースの特性がスパ-フランコルシャンやモンツァよりは少しは我々のマシンに合っていることを願う」