2015年F1イタリアGPの日曜決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはリタイアに終わった(18位完走扱い)。
フェルナンド・アロンソ 決勝=18位
「いいスタートをしたのに、1コーナーで何台か接触していた影響を受け、減速しなければならなかった。セカンドシケインでジェンソンに接近したが、最終的には最初に稼いだアドバンテージをすべて失った」
「あらゆる可能性をカバーするため、ジェンソンと僕は違うタイヤ戦略で走った。僕はプライムでスタートし、このタイヤはオプションより1秒遅いので、ファーストスティントでは遅く、セカンドスティントでは少し速くなった」
「終盤、パワーの低下を感じた。ダメージが広がることを避けるため、リタイアするよう言われた。どっちにしても入賞圏外だったから、賢明な決断だったと思う」