サッカー界を引退後、TV番組などに引っ張りだこのデヴィッド・ベッカム。そんな彼を映画『The Man from U.N.C.L.E.(原題)』でカメオ出演させたガイ・リッチー監督が、今度は新作となる『Knights of the Roundtable: King Arthur(原題)』で再び起用。今回はセリフまで与えられたというデヴィッドの演技力に関心が集まる中、本人は『The Times』紙にこう語っている。
しかし役者業を気に入ったデヴィッドは、「僕は有名人。批判には慣れっこさ」とかなり強気だ。また映画『Knights of the Roundtable: King Arthur』では13ものセリフを与えられ、撮影前には毎日1時間練習してリハーサルに励んだという。完璧な容姿ながら少々声に難アリと言われるデヴィッドだが、やる気は十分。後は俳優としての彼を、ファンやメディアがどう評価するかに注目したい。