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10番手獲得のエリクソン、ヒュルケンベルグへの妨害でグリッド降格/F1イタリアGP予選

2015年09月06日 06:21  AUTOSPORT web

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グリッド降格を受けたが、予選10番手は見事
F1イタリアGPの予選で10番手を獲得したザウバーのマーカス・エリクソンに、グリッド降格ペナルティが下されている。

 エリクソンは、予選最初のQ1で後続のニコ・ヒュルケンベルグがアタックラップで迫るなか、最終コーナーのパラボリカで減速。これがヒュルケンベルグへの妨害にあたると、スチュワードの審議で裁定された。

 最終的にQ3に入る健闘をみせたエリクソンは、この一件で3グリッドの降格となり、日曜の決勝は13番グリッドからスタートすることに。
 また、スーパーライセンスに対する2ポイントのペナルティも科され、これまでのペナルティポイントの合計も7になってしまった。