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世界中の激辛グルメが新宿に集合

2015年09月05日 00:03  オズモール

オズモール

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好きな人にはたまらない“辛い料理”。なんでも新宿で20日間にわたって“激辛グルメ”をたっぷり楽しめるイベントが開催されているとか。インドやメキシコ、エチオピアなど計9カ国の料理が登場するというから、まだ知らないグルメにも出合う楽しみもありそう。

2015年9月2日(水)から23日(水・祝)まで期間、新宿の大久保公園で「激辛グルメ祭り2015」が開催される。27店が出店するこのフードイベントは開催期間が3部に分かれていて、1st ROUNDは9月2日(水)から9月7日(月)、2nd ROUNDは9月9日(水)から9月15日(火)、3rd ROUNDは9月17日(木)から9月23日(水・祝)まで。それぞれで出店する店舗が異なるので、要注意。

「辛さを調節できるメニューもあるので、辛い料理があまり得意でない方でもお楽しみいただけると思います。それぞれの料理には超辛・激辛・中辛・小辛と辛さのレベルを表示していますので、好みに合わせてご注文ください」と、広報担当の平野さん。各期間で注目のメニューを聞いたので、参考にして。

◆1st ROUND:「赤い壺」の「一口ハンバーグのロシアンルーレット」でスリリングな体験を


今年初出店の表参道のトウガラシ料理専門店「赤い壺」は、常時70種類前後の唐辛子を揃え、激辛ファンを唸らせている店とか。今回は3点のメニューを用意しているけれど、数人で分け合うのなら、「一口ハンバーグのロシアンルーレット」(4個入800円、6個入1000円・写真)がおすすめ。

「激辛トウガラシの“ドルセットナガ”がたっぷり入ったハンバーグがひとつだけ入っています。グループで度胸試したら、盛り上がることうけあいです」(同)


◆2nd ROUND:「京華樓(きょうかろう)」の「小魚の麻辣揚げ」は、激辛初心者でも安心!


2014年に大好評だった横浜中華街の四川料理店「京華樓(きょうかろう)」は、すべての期間に出店するそう。人気の超辛メニュー「本場の四川麻婆豆腐」(Sサイズ600円 ごはん付800円、Mサイズ800円 ごはん付1000円、Lサイズ1000円)も気になるけれど、激辛グルメ初心者は2nd ROUND限定の「小魚の麻辣揚げ」(600円・写真)をいただいて。

「トウガラシと山椒が絶妙なバランスで絶品です。 “小辛”なので激辛グルメ初心者でも安心して楽しめます」(同)

ちなみに、やはり昨年の人気だった、辛うまラーメンで有名な「蒙古タンメン中本」も、すべての期間に出店するとか。ただし、1st ROUNDには「冷し辛ソーラーメン」(800円)、2nd ROUNDには「肉ドウフジャン麺」(800円)、3rd ROUNDには「冷し特製樺太麺」(800円)と、それぞれの期間でいただけるメニューは異なるとか。いずれもイベントでしか食べられない限定メニューだから、ファンの女子はお見逃しなく!

◆3rd ROUND:激辛グルメ上級者は、「武蔵野うどん」の「DEATH UDON」に挑戦を!


辛いもの好きとして自信がある女子は、3rd ROUNDの「武蔵野うどん」をチェックして。 “100辛”と表現された激辛メニュー「DEATH UDON」(1000円・写真)は、“世界一辛いトウガラシ”とギネス認定を受けたこともある“ブート・ジョロキア”を漬け汁にたっぷり入れた「ジョロキア地獄」(1000円)を完食した強者しか食べられない。初心者は“5辛”で肉のうまみを堪能できる「旨辛肉汁うどん」(800円)を味わって。

21時までの開催なので仕事帰りに立ち寄ることも不可能ではなさそう。また、期間中の土曜と日曜には、芸歴3年以内のよしもと芸人200組が参加するネタバトル「激辛グルメ祭り杯争奪 お笑いバトルコロシアム」も、同時開催されるとか。お祭り気分を楽しみたい人はチェックして。