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「会社爆発しないかな~」の思いが現実になったら… 想像以上に大変だったという話

2015年09月03日 13:00  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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仕事に行くのが憂鬱で「リア充爆発しろ」もとい「会社爆発しろ!」と心の中で唱えたことがある人もいるのでは。そんな思いを抱いていたツイッターユーザーの職場で、本当に爆発が発生。衝撃を受けた様子を書き込んでいる。

実際爆発してみると「明日への不安でいっぱい」

「職場がガス爆発したwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

とあるユーザーが投稿したのは9月1日のこと。奇しくも「防災の日」だった。発生場所が厨房とのことから、投稿者は調理系の業種についているようだ。

発生当時は厨房におらず、事務所で寝ていたが、「ドゥンドッッボヴォヴォボウンってすごい重い響きと火花と悲鳴」で起き、外に逃げたのだという。

爆発によって、60リットル以上の容量のある釜が吹っ飛んだが、中に入っていた水によって奇跡的に自然消火が行われ、幸い被害は少なかったようだ。現場の様子を伝える投稿には、どこか余裕も感じられる。

「爆発近くにあったバナナが焼きバナナになってて美味しそう」
「調理員は包丁持ってたりネギ持ってるから不審な集団すぎwwwwwwwwwwwwwwww」

しかし爆発は、やはりショックだったようだ。「なんか日頃から会社爆発しないかな~って気持ちだったけど実際爆発してみると思ったより衝撃的だし明日への不安でいっぱい」と心情を書き込んでいる。

翌日「今日は爆発した厨房で照り焼きを作ったよ」

爆発発生日は厨房の清掃などで、普段の業務はできなかったようだが、翌日からは通常運転。「今日は爆発した厨房で照り焼きを作ったよ」との投稿をしている。

しかし、まだ不安は残る。厨房の現場検証の結果、特に不審な点が見当たらなかったため、「またいつ爆発するかわからなくて料理すんの命懸けw」な状態だそうだ。

「めちゃめちゃ怖いwwwwwwww命と引換にブリを焼きたくないんだよねwwwwwwww」

この投稿を見た人からは「そうか、会社が爆発して欲しいと願えば爆発することもあるんだな」「うちの職場もこのビッグウェーブに乗るべきだと思うんだよね」と、自分の職場も爆発して欲しいといった投稿がある一方で、「毎日会社爆発しねーかな~って思ってたけど、実際爆発したら大変なんだな」と考えを改めた人もいるようだった。

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