レッセ・パッセが新ブランド「ハリュ」立ち上げ 代々木上原に1号店出店

レッセ・パッセが、大人の女性に向けたブランド「ハリュ（HARYU）」をスタートする。9月9日には代々木上公園に1号店を出店。デザイナーは針生 成樹とともにレッセ・パッセを立ち上げた針生 千代子が務める。


【画像を拡大】

「ハリュ」のデザイナー針生 千代子は、1986年に「レッセ・パッセ」のディレクターとしてブランドを確立。2006年にはディレクターとして「デビュー・ド・フィオレ（Debut de Fiore）」を立ち上げた。「ハリュ」では、レディライクをキーワードに、カジュアルでありながらも女性らしさを見せるスタイルを提案。年齢に捕われない大人に向けて発信する。
代々木公園店は世界中から自分の審美眼で選び抜いたアイテムに囲まれて暮らす女性の部屋をコンセプトに、コンセプトショップとして出店。H.P.FRANCEに入社後、H.P.DECOの店長を務めた丹地良子が空間ディレクターを担当する。