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浜辺美波、ポスト長澤まさみの14歳は「球技もダンスも苦手」

2015年09月01日 04:10  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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「だんだん魅力的に感じて、お芝居が楽しいと思うようになりました」 沢口靖子や長澤まさみを輩出した『東宝シンデレラ』に母親が応募し、10歳のときに選ばれた浜辺美波。歯科医を夢見ていたが、受賞を喜ぶ母の姿を見て、女優の道に方向転換した。 NHKの朝ドラ『まれ』をはじめドラマや映画に出演。メディアの露出も増えて、ネットでは“天使でかわいすぎる美少女”と紹介されている。 そんな自身の素顔を、マイペースでインドア派、スポーツが苦手という。 「走ることも球技もダンスも苦手です。水泳は25メートルをターンして、泳いでいると心が折れちゃう。アクション演技? 全力は尽くすけど、カメラでの撮り方を工夫してもらって(撮影技術に)頼らせていただきます」 漫画好きの彼女だが、人気アニメをドラマ化した『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のヒロインに抜擢された。 「ずっとアニメの実写化のヒロインをやりたいと言っていたので、今回、念願が叶ってうれしいです。原作ファンがイメージしているキャラクターは難しいけど、微妙な心の変化を演じられるようにしました。目標は憧れられる女優になることです」