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古くて新しい!北欧やアジアの“伝統織物”を使ったネクタイ

2015年08月31日 09:00  isuta

isuta

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7月に始動したばかりのネクタイ専門ブランド「TUNDRA」は、流行を追う既存のブランドとは一線を画すコンセプトが話題を呼んでいる。 同ブランドのネクタイは、フィンランド、ハンガリー、ラトビア、ラオスなど、世界各国の伝統織物から作られているのだ。 ・フィンランド/ピーラッカ YELLOW GREEN ・ハンガリー/グンデル・パラチンタ ・ラトビア/スィエリンシュ YELLOW それぞれの土地で何百年も受け継がれてきた素材・織り方・デザインには、その土地の文化と歴史、芸術性が凝縮され、なんとも言えない味わい深い。 生地制作だけで2ヶ月以上を要し、大量生産できない希少なデザインもあるとのこと。 また、生地がネクタイになるまでの縫製工程は日本で行われるという、国を越えた商品づくりのプロダクトも興味深い。 ・フィンランド/ピーラッカ RED BLUE ・ラオス/チェオ・マック・レン ・フィンランド/コルヴァプースティ BLUE TUNDRAのネクタイからは、遠い海を越えて織物職人の想いが感じられることだろう。 お気に入りの1本に出逢えたら、自分用としてはもちろん、親しい人へ贈ってあげるのもよさそうだ。 TUNDRA http://shop.tundra-online.com/ ・北欧(まとめ)