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これ本当に平面!?リアルすぎる3Dトリックアートが面白い

2015年08月30日 21:00  isuta

isuta

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オフィスに着いたら、マウスパッドの上に大きなクモが! 大ピンチの状況だが、ご心配なく。 こちらはロシア出身のアーティスト、Stefan Pabst氏のトリックアート。 人間の目の錯覚や影の付け方を工夫し、平面に描いた絵を立体に見せている。 浮いているようにしか見えないが、これもやっぱり平面。 しかも3Dを描くアーティストの多くは、デジタルソフトを使用して陰影を計算し制作を行うが、Pabst氏の場合はすべて手書き。 細かいところもすべて筆で描くことで、より実物らしい存在感を放つ。 毎日、10時間は机にむかって制作に没頭するというPabst氏。 彼の技術は日々向上しており、次々とイリュージョンを生み出している。 彼のYouTubeチャンネルでは、制作過程を動画で公開。 興味がある方や、これが平面に描かれたものだと信じられない人は、ぜひチェックを! YouTube https://youtube.owacon.moe/user/lanevski1 Facebook https://www.facebook.com/stefan.pabst.167/timeline ・トリックアート(まとめ)