写真東京都心で新記録となる8日連続の猛暑日を記録するなど、何かと体力を消費する今夏。冷房をフル稼働しなければクタクタになりかねないけど、気になるのは電力の消費量。
「暑さをしのぐために、水筒に冷たい麦茶を入れて持ち歩いています。コンビニで無駄な飲み物を買わなくてすむので1日300円くらいは浮いていると思う」(40代・女性)
「暑さが厳しいときは、フードコートで涼みながら無料のお茶などをガブガブ飲んでいます。自宅の冷房代もかからないし最高です(笑い)」(50代・女性)
ショッピングモールの利用は、夏場でも冬場でも効果テキメン。
「お風呂に数滴のハッカ油を垂らすと、上がったときにものすごくスースーして気持ちいい! 寝苦しい夜の対策として就寝前にオススメですよ!」(30代・女性)
「美容室でカット後にいろいろな角度から写真を撮ってもらっています。伸びてきたら1000円カットに行って、その写真を見せて切ってもらう。意外と似たような感じになるので大満足です」(20代・男性)
いろいろ創意工夫をする人がいるなか、こんなとんでもない飛び道具を開発する人も。
「上京して、学校で映画製作を学んでいるのですが、製作費など出費が多く、仲間とシェアハウス暮らしです。とにかくお金がありません! そこで、究極の暑さ対策として先輩から教わったのが、尻の穴にミント系の清涼菓子を入れること。これ、マジやばいっすよ!」(20代・男性)
あまり人に薦められる方法ではなさそうだ。
「電気代や水道代を抑えるためにLED照明に取り換え、ドラム式洗濯機に変えました。効果はあると思うんだけど、初期投資に費用をかけすぎて本当に節約になっているのか自信がない(苦笑)」(40代・女性)
「食費を減らすためにお弁当を作って会社に持っていくようになったのですが、野菜が高騰したり、購入した野菜を使いきれなかったり、何かとひとり暮らしで節約をすることに難しさを感じています。節約よりパートナーを見つけることに注力したほうがいいですよね……」(30代・女性)
節約するときはひと呼吸おいて考えてみることが大事かも。
「節約には知恵が必要ですよ。例えば電気代を減らすにしても、冷蔵庫の開閉回数を減らす以上に、 “契約アンペアを下げる”“時間帯別点灯にする”といった根本的なことを見直さないと。仕組みを知ることこそ節約のミソです」(50代・女性)
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