さまざまなカフェが集まる渋谷に、この秋新たなスポットが誕生! 自動車機器や電動工具メーカーで知られるドイツ発のグローバルブランド「ボッシュ」の渋谷本社1階に「cafe 1886 at Bosch(カフェ 1886 アット ボッシュ)」がオープン。コーヒーやグルメサンドウィッチなど、こだわりのおいしいものとおしゃれな空間が揃っているとあって、編集部でも話題に。そこで、注目のポイントをご紹介。
◆あのトリバコーヒーがオリジナルブレンドを開発。コーヒー好きにはたまらない!
cafe 1886 at Boschのこだわりは、なんといってもコーヒー。なんと、コーヒー通には名の知れた、銀座のコーヒー・ロースター「トリバコーヒー」がこのカフェのためにボッシュの「オリジナルブレンド」を開発したのだとか。スモーキーでリッチな「ダークロースト」と、オーダーごとに1杯ずつハンドドリップで淹れる香り高い酸味の効いた「ライトロースト」の2種が登場。どちらもマニアをうならせる味わいで、毎日通いたくなるほど。また、ラテアートを施したカフェラテやオリジナルスタイルのフラットホワイトなど、料理とあわせていただきたいコーヒーがズラリ。
◆名店のシェフが監修。ここでしかいただけないグルメサンドイッチに注目
次に注目したいのが、このカフェでしか食べることができないグルメサンドイッチ。肉料理が評判の隠れた名店、銀座「マルディグラ」の和知徹氏が監修したサンドイッチは、ボリュームたっぷりで大きな口を開けて頬張りたくなるルックス。サンドイッチにあうよう良質の素材を使ったオリジナルブレッドを使用し、パリッとした食感にスモークの香りがそそるドイツソーセージとマッシュポテト、ザワークラフトをライブレッドでサンドした「SLAVA」やカレーコーヒーパウダーでスパイスを効かせたハムカツサンド「WIEN」など、常時4種のメニューが登場。ドイツの食文化をアレンジしたとあって、ドイツビールとの相性がバツグン!
そのほか、「ベイクドアップルドーナツ&バニラアイス」など、ドイツ・シュトゥットガルト地方の伝統的な料理をアレンジしたメニューが堪能できる。また定期的に、ワークショップの開講も予定しているそうだから、そちらもお楽しみに!