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【動画】傘が必要か知らせてくれる「傘立て」とゴミ収集の日を教えてくれる「ゴミ箱」発売

2015年08月26日 15:52  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

動画より
KDDIと沖縄セルラーが、スマホと連携して使用するIoTを活用したauオリジナルのインテリア雑貨を10月下旬に発売する。傘が必要かどうかをLEDの色で知らせる傘立て「アンブレラスタンド(Umbrella stand)」とゴミ収集の日をLEDの発光で知らせるゴミ箱「ダストビン(Dust bin)」で、デザインはJIN KURAMOTO STUDIOの倉本仁が担当。「au WALLET Market」で販売される。

ハイテク傘立てとゴミ箱発売の画像を拡大

 アンブレラスタンドは、専用のアプリをダウンロードしたスマートフォンを持って近づくと、降水確率に応じて晴れの場合はオレンジ、曇りの場合は白、雨の場合は青に光る傘立て。傘立てが光るタイミングと同時にアプリ側には、天気の詳細が分かる通知が届く。
 ダストビンは、アプリに予め地域のゴミ収集予定日を入力することで、ゴミ箱が光りアプリ側にも通知が届く仕組みになっている。容量は11リットルで、カラーはホワイトとグレーの2色で展開される。