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関ジャニ∞メンバー、星野源の変態トークに爆笑「ショートパンツの女の子が好きなんです」

2015年08月24日 21:51  リアルサウンド

リアルサウンド

(C)タナカケンイチ

 8月24日に、関ジャニ∞の冠番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系・22:52~)が放送され、ゲストに星野源、T.M.Revolutionの西川貴教が出演した。


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 『関ジャム 完全燃SHOW』は、今年5月からスタートした音楽番組。ライブ&トークハウス“関ジャム”という設定で、毎回レジェンド世代と呼ばれる1980~90年代に地位を確立したアーテイストと、現代の若者に絶大の人気を誇るアーテイストが各1組ずつ出演し、ライブとトークを披露する番組。名曲の制作秘話や当時の暴露話、ふだん見ることのできないアーティストたちの素顔が飛び出すコミカルな展開と、ゲストの持ち歌をオリジナルアレンジで関ジャニ∞とセッションするレアなコラボレーションが見どころだ。


 番組冒頭に放送されたのは、安田章大、錦戸亮がゲストの「これなら誰よりも熱く語れる!!」というワードをもとに掘り下げる「完全燃SHOWボード」のコーナー。西川貴教は「筋肉」というワードを挙げ、普段行っている筋トレを紹介、星野は小さい頃から好きだったという「クレイジーキャッツとハナ肇」についてトークを繰り広げた。続いて、星野は「ショートパンツの女の子」というワードについて「ショートパンツが好きなんです。街を歩いていると『スカート短すぎないですか?』という女の子がいて、『中にショートパンツを履いているはずだ』と思うんです。そして、ちょっと追いかけるんです。女の子が振り返ってスカートがヒラッってなった時に『なんだよ! ショートパンツかよ……』っていうのが好きです」と嬉しそうに語ると、関ジャニ∞のメンバーは手を叩きながら笑っていた。


 その後、西川は「コンサートのイベンター」というワードに対して、全国のコンサート運営に携わるイベンターを「日本3大ダメイベンター」と実名を出し、愛あるダメ出しを語っていた。続けて、西川の「歌は独学」というワードでは、西川の歌唱力の秘密について分析し、歌い出しの秘密としてサビの歌い出しを演奏より少し早く歌い出すことによって声が抜けて聴こえると紹介した。また、西川は体幹が優れているため、力強い裏声を安定して出すことが出来ることを挙げ、「ライブの本番前に寝ても声が出ます」と自慢。これに対し、星野は「自分は寝ちゃったら平泉成さんみたいな声になっちゃいますよ」と語り、スタジオは笑いに包まれた。


 番組後半、関ジャニ∞とのジャムセッションでは、T.M.Revolutionの「HOT LIMIT」を西川が村上信五・丸山隆平・安田とともに演奏。同曲を終えた丸山が「ずっと好きだった曲だったので、緊張しました」とコメントすると、続けて錦戸・丸山・大倉忠義が星野源と「夢の外へ」をセッション。大倉は変則的なリズムに苦戦したことを述べた。


 番組終盤では、星野が「SUN」を演奏し、関ジャニ∞メンバーの「視聴者からのお便りコーナー」が放送された。次週はきゃりーぱみゅぱみゅとYOSHIKIがゲストに登場する予定だ。(向原康太)