舞台『攻殻機動隊ARISE』のキービジュアルが公開された。
11月5日から東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで上演される同作は、アニメ『攻殻機動隊ARISE』をもとにした作品。今回公開されたビジュアルには、草薙素子役を演じる青野楓のキャラクタービジュアルがフィーチャーされている。
なお、同公演では『攻殻機動隊』シリーズの世界観を再現するため、3D映像を駆使した演出を予定。新たな映像技術を明治大学総合数理学部の福地研究室と共同で開発し、生身の出演者と映像が複雑に絡み合う舞台になるという。観客は当日貸し出される3Dメガネを着用して観劇する。
舞台『攻殻機動隊ARISE』の演出は、映画『カインの末裔』『壊音 KAI-ON』などの監督作品でも知られる奥秀太郎が担当。脚本は藤咲淳一、監修は『攻殻機動隊ARISE』の脚本を手掛けた冲方丁が務める。チケット先行予約は8月25日10:00からスタート。