10月10日から全国東宝系で公開される映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』の特別編となる同作は、原作小説の持つラブコメディー要素を多く盛り込み、図書隊員らの日常や恋愛模様を描く作品。岡田准一が演じる「図書隊」の鬼教官・堂上篤と、榮倉奈々が演じる笠原郁の関係性や、田中圭演じる小牧幹久と土屋太鳳演じる小牧の幼馴染・中澤毬江の恋愛模様、栗山千明演じる柴崎麻子、中村蒼演じる朝比奈修二、福士蒼汰演じる手塚光の三角関係などが描かれる。
公開された場面写真では、堂上のことが気になり始めている郁役の榮倉奈々や、麻子に想いを寄せる光役の福士蒼汰の姿、聴覚に障がいのある毬江役の土屋太鳳と小牧役の田中圭が図書館にいる様子などが確認できる。なお、同作の放送日の前日となる10月5日には、『図書館戦争』シリーズ第1作目の『図書館戦争 LIBRARY WARS』がTBS系で放送される。
