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デザイナーが腕前披露 ビームスが「けん玉体操」ムービー公開

2015年08月24日 09:22  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

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「ビームス(BEAMS)」が、世界各国の老若男女が楽しめる「けん玉体操」を企画し、オリジナルムービーを制作した。RIP SLYMEの「ピース」を使用したオリジナルムービーにはファッション業界からも「ファセッタズム(FACETASM)」落合宏理や「ミナペルホネン(mina perhonen)」皆川明などが出演し、けん玉の腕前を披露している。

【動画】ビームスのけん玉ムービーの画像を拡大

 「けん玉体操」は、ヤフー復興支援室とビームス創造研究所が東日本大震災復興支援共同企画として2014年にスタートした「KENDAMA TOHOKU」プロジェクト活動の一環として「ビームス」がプロデュース。簡単な全身運動を促す振り付けで、誰もがけん玉を手にしたくなる体操ムービーとしてQ-TAROが振付けを担当した。
 ムービーには、「KENDAMA TOHOKU」プロジェクトに賛同した各界の著名人が出演。「KEITA MARUYAMA」丸山敬太や「JUN OKAMOTO」 岡本順らデザイナー陣に加え、フェンシング世界選手権金メダリスト太田雄貴選手や、アーティスト 槇原敬之、DJ/プロデューサー Fantastic Plastic Machine田中知之、WBCムエタイ世界スーパーライト級王者 大和哲也ら、そして「ビームス」のスタッフらが登場している。