2015年F1ベルギーGPの日曜決勝で、ウイリアムズのフェリペ・マッサは6位、バルテリ・ボッタスは9位だった。
バルテリ・ボッタス 決勝=9位
「今日は目指していた結果を出すことができなかった。ピットストップの問題とレースペース、このふたつについて調査する必要がある」
「決勝ではパフォーマンスが向上すると考えていたが、第1スティントで履いたソフトタイヤはうまく機能せず、それによって難しい状況に陥った。モンツァで絶対に挽回しなければならない」
「(ソフトタイヤへの交換の際にチームが誤って右リヤだけミディアムを装着したことで、ドライブスルーペナルティを受けたことについて聞かれ)本当にがっかりしている。そんなことが起こるなんて聞いたことがない」
「でも僕にはどうしようもない。失ったものは大きい。データを見ると、あのペナルティがなければ5位あたりでフィニッシュできたかもしれない」
「とはいえ僕らのペースでは、目標としていたトップ3には入れなかっただろう。今日はついてなかった」