トップへ

表参道ヒルズで、きのこ&栗の秋メニュー

2015年08月24日 00:02  オズモール

オズモール

写真
実りの秋にはおいしい食材がいろいろあるけれど、その代表格と言えば“きのこ”と“栗”をあげる女子も多いはず。そんな秋ならではの味覚を楽しめるフェアをご紹介。

2015年8月28日(金)から11月4日(水)までの期間、表参道ヒルズのカフェ・レストラン15店舗に、“きのこ”と“栗”をふんだんに使った「秋の味覚メニュー」が登場。このシーズンならではのおいしさを、いろんなメニューで贅沢に堪能できそう。

「これまでも秋の味覚を全面に出した企画は行ってきましたが、今回のように“きのこ”と“栗”に絞ったのは初めてです。絞り込んでみると、過去にない多彩なレシピが揃って、食材の新しい魅力に気づかされました」と、広報担当の梅木さん。

“きのこ”では、トリュフを贅沢に使用したメニューを中心に、土鍋やタジン鍋、ハンバーガーなど、バラエティ豊富なメニューがラインナップ。例えばイタリアンの名店「サルヴァトーレ クオモ」からは、さまざまなきのこの香りと食感が楽しめる「鴨肉を詰めたトルテリーニ 山の恵み 黒トリュフ・マッシュルーム・モリーユ茸で」(2160円)が。鴨肉を詰めたトルテリーニのパスタは、香りとともに肉汁が口の中にひろがる。



ハンバーガーレストランの「ゴールデンブラウン」では、ジューシーなビーフパテに、マッシュルームやエリンギなど5種類のきのこをフォンドボーで煮詰めたソースを合わせた「トリュフの香りの秋のきのこバーガー」(1630円)を提供。トリュフオイルが香る贅沢なバーガーとか。

個性的なところでは、「ククルザ ポップコーン」から、ホワイトチェダ―チーズに風味豊かなトリュフとポルチーニを合わせた贅沢な味わいのポップコーン「トリュフ フロマージュ・ポルチーニ」(410円~)なども。きのこのフレーバーが、ワインやビールのお供にもぴったりの仕上がりだそう。



カフェ「フォービドゥン フルーツ」のタジン鍋料理「鴨肉のケフタときのこのタジン」(1300円)は、モロッコのスパイシーな肉団子“ケフタ”に4種類の採れたてきのこをソテーした、香り高い一品。

ほかにも、和食の「やさい家めい」が提供する、トリュフに醤油の香ばしさがよく合う「香りたつ トリュフの土鍋御飯」(3024円)や、松茸のにぎりが入った「洋食ミヤシタ」の「MIYASHITA きのこ八寸」(2592円)など、多彩なメニューで“きのこ”の旬を満喫できる。



また、“栗”メニューでは、大人の舌を満足させるような魅力的なスイーツが並ぶ。

「マックス ブレナー チョコレートバー」の「マロン&セサミクレープブリュレ」(1550円)は、栗のペーストと砕いたマロングラッセがたっぷり入ったクレープ。表面をパリッと香ばしくキャラメリゼしたクレープ生地と、間にはさんだセサミペーストが栗の風味を引き立てる。



「デルレイ カフェ & ショコラティエ」では、食感豊かな栗を使用した「マロンショコラムース クリームチーズのアイスクリームを添えて」(1600円)を提供。柿など季節のフルーツを添えて、秋の恵みがたっぷり味わえるスイーツに。

あわせる食材もレシピもさまざまな“きのこ”と“栗”の秋メニュー。このほかにもいろいろなメニューがあるから、期間中にたっぷり楽しんで。