F1第11戦ベルギーGPの決勝は、4名のドライバーがグリッド降格ペナルティを受けることになっている。
予選で今季ベストの4番手につけたロータスのロマン・グロージャンは、ギヤボックスの交換により5グリッド降格、決勝は5列目9番手スタートとなる。
また、予選15番手のマックス・フェルスタッペン(トロロッソ)は、6基目のICEを投入したため、10グリッドの降格ペナルティを受けた。
ただ、今週2度のエンジン交換を行ったマクラーレン・ホンダが2台合わせて105グリッド(フェルナンド・アロンソ55グリッド、ジェンソン・バトン50グリッド)の降格となるため、フェルスタッペンは18番手スタート。バトン19番手、アロンソ20番手と変わっている。
1/L.ハミルトン/メルセデス
2/N.ロズベルグ/メルセデス
3/V.ボッタス/ウイリアムズ
4/S.ペレス/Fインディア
5/D.リカルド/レッドブル
6/F.マッサ/ウイリアムズ
7/P.マルドナド/ロータス
8/S.ベッテル/フェラーリ
9/R.グロージャン/ロータス
10/C.サインツJr./トロロッソ
11/N.ヒュルケンベルグ/Fインディア
12/D.クビアト/レッドブル
13/M.エリクソン/ザウバー
14/K.ライコネン/フェラーリ
15/F.ナッセ/ザウバー
16/W.スティーブンス/マノー
17/R.メリ/マノー
18/M.フェルスタッペン/トロロッソ
19/J.バトン/マクラーレン
20/F.アロンソ/マクラーレン