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鉛筆の芯に彫刻?超繊細なミニチュアアートがすごい

2015年08月23日 15:00  isuta

isuta

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フランスの彫刻家、オーギュスト・ロダンの名作「考える人」を模したこちらの作品。 オリジナル作品さながらの迫力だが、これはブロンズ製ではなく、私たちにとって、とても身近で小さなものが使われている。 これは、ボスニア出身のアーティスト、JasenkoĐorđevićさんが、鉛筆を掘って作ったアート作品だ。 数ミリ足らずの鉛筆の黒鉛で、これほどまでに繊細なディテールを掘り出すとは、まさに圧巻。 製作中の彼の集中力は、おそらく人並みはずれたものなのだろう。 使う道具はナイフとノミだけというのだから、また驚きだ。 見ているだけで思わず息を飲む彼の鉛筆アート。 もっと見たいという人は、彼のFacebookをチェックしてみて。 Facebook https://www.facebook.com/TOLDart ・アート(まとめ)