2015年F1ベルギーGPの土曜予選で、フェラーリのキミ・ライコネンは14位だった。
キミ・ライコネン 予選=14位
「何が起きたのか、正確には分からない。ドライブを失って止まらなければならなかった。まだ問題を断定することはできない。もう少し調査する必要がある」
「今週末はマシンのハンドリングがとてもいい。なのについてないことに悪いタイミングでトラブルが起きた。本当ならもっといい順位を確保できたはずだ」
「昨日いくつかのものを試した結果、今日に向けて正しい選択を下したと思う。でもあらゆるエリアにおいて改善する必要があることは分かっている」
「このグリッドポジションからではかなり苦労することになりそうだが、レースコンディションでは有利に戦えることを期待している。1コーナーをうまく抜けることが重要だ。メルセデスエンジンを搭載したマシンを抜くのは容易ではないが、全力を尽くして戦い続ける」
「メルセデスエンジンのマシンが前にたくさんいて、彼らはかなり強そうだ。でも僕らのマシンはハンドリングがいいし、トップスピードも優れている。決勝になればレースペースが僕らにとって有利に働くと思う」