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マルドナド「クラッシュするなんてツイてなかった」ロータス金曜コメント

2015年08月22日 14:10  AUTOSPORT web

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パストール・マルドナド
2015年F1ベルギーGPの金曜プラクティスで、ロータスのロマン・グロージャンはFP2で7位、パストール・マルドナドは11位/15位、ジョリオン・パーマーはFP1で17位だった。

パストール・マルドナド フリー走行1=11位/2=15位
「週末を思ったような形でスタートすることができなかった。FP1終盤にリヤのコントロールを失い、ついてないことにマシンがバリアに突っ込むのを防げなかった」

「FP2でコースに復帰できるよう、クルーが素晴らしい仕事をしてくれたのに、赤旗が2回出たせいでセッションが中断された」

「明日以降はいい週末にすることができると思う。マシンのポテンシャルは大きいし、強力な結果を出すために何をしなければならないのかも分かっている」

「コーナー半ばでコントロールを失い、縁石に乗ったらそこがすごく滑りやすかった。ぎりぎりでクラッシュを避けることができそうだったけど、あそこはスペースがあまりなかったためにバリアに接触した」

「すごく不運だった。もう少しでマシンを壊さずに済んだのに。でもこういうことは時には起こり得ることだ。起こったことは変えられないから、これからのことを考えよう」