トップへ

GENERATIONSに聞いた「この夏、一番のハプニングは?」

2015年08月21日 00:30  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

写真
念願だった初の単独ホール&ワールドツアー『GENERATIONS WORLD TOUR 2015 “GENERATION EX”』で大歓声を集め、さらに成長した7人が新曲『Hard Knock Days』をリリース。フジテレビ系の大人気アニメ『ワンピース』の主題歌に決まったと聞いたときは、全員が大興奮したそう。 白濱「僕らの世代が読んでいるマンガの代表作を聞かれたときに、必ず名前があがる作品」 数原「大好きなアニメの主題歌になりますようにって、強く願いながらレコーディングしました」 中務「決まったとき、なぜか、いままで主題歌を担当してきたアーティストを調べちゃいました」 白濱「僕らの世代といえば、この曲っていうのがある。逆に、いま一番ハマっている人たちが、青春のワンピース主題歌といえば『Hard Knock Days』と言ってくれるようになったらうれしいです」 片寄「これまでに僕らが感じてきた気持ちを代弁しているような歌詞。だから、ツアーのステージでパフォーマンスしたときも、すごく気合が入りました」 佐野「いままでの曲は自分たちで振り付けを考えてきたんですが、今回は、僕の小学校からのダンス仲間にお願いしました。同級生で、振り付けもしています。これまでとガラッと雰囲気が変わって、新しいものができたと思っています」 激しいロックサウンドの新曲をひと足早く披露した初の単独ツアー。チケットが即完売した日本公演で、驚いたことや印象に残っていることはある? 関口「会場のお客さんの中から、2人ステージに上がっていただいて、一緒に会場を盛り上げてもらう曲があったんです。ある会場で、上がってきたお客さんの数がひとり多くて。あれっ? 幽霊? って(笑い)」 中務「あと、大阪の会場で真剣な表情で話している(数原)龍友くんに向かって、(片寄)涼太くんのお父さんがめっちゃ笑顔で(ライブグッズの)フラッグを振っていたのが印象に残っている」 数原「それ、一番のハプニング(笑い)。涼太くんにそっくりで目力が強いから、すぐにわかった」 小森「お客さんとの距離が近いホールツアーだったので、リアルな反応を感じることができてすごく勉強になりました」 数原「いままで先輩たちと一緒にステージに立たせていただいた経験が、今回すごく生かせたと思っています。改めて、みなさんに感謝しています」 夏休みがあったら、したいことは? 関口「メンバー全員でどっかに行きたいです」 片寄「ログハウスにみんなで泊まって、キャンプしたいです」 全員「キャンプいいね。やりたい!」 白濱「この7人だと、絶対に盛り上がると思う」 小森「でも、誰も車の免許を持ってない……」 中務「荷物が多かったら、マネジャーさんにお願いしないと」 白濱「じゃ、じゃんけんで負けた人が免許取る?」 片寄「それで今年の夏、間に合います?」 白濱「来年に向けてで(笑い)」 夏休みで行った無人島でひとりになったとして、生き残れる人は? 小森「みんな、平気そうな感じしません?」 数原「えっ!? 裕太くんとレオは、すぐに脱落すると思う(笑い)」 白濱「それ、ちょっとわかる」 佐野「オレと裕太くんは、無理です(笑い)」 片寄「隼は?」 佐野「無理だと思う」 小森「確かに。寂しすぎて、生きることをあきらめるタイプです(笑い)」 数原「残りの4人は、頑張れると思います。で、最後まで生き残るのは、メンディーさん。進化してそう(笑い)」 撮影/佐藤靖彦