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宮沢りえ抜擢したセンスオブプレイス最新ヴィジュアル公開 気鋭美術家が挑むファインアートに

2015年08月20日 04:22  Fashionsnap.com

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「センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ(SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH)」が、女優の宮沢りえを起用した2015年秋冬のイメージヴィジュアルを8月21日から展開する。「anonymous(匿名)」をテーマに「女としての尊厳」「存在するだけで人の心を動かす力」といったエネルギーのヴィジュアル化に挑戦したといい、ニューヨークを拠点とする女性の現代美術家イナ・ジャン(INA JANG)が撮影を手がけた。

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 センスオブプレイスと宮沢りえによる協業は、2015年春夏シーズンにスタート。今回は商業写真家ではなく現代美術家のイナ・ジャンをフォトグラファーに迎えることで、"現代のファッション広告"と自負する新しいイメージヴィジュアルに仕上がったという。宮沢りえは、ロングシルエットのワンピースやオーバーサイズのガウンコート、あたたかみのあるベージュカラーやデニムといった、今年の秋冬のテーマ「70's folklore(=フォークロアテイストを取り入れた、ノスタルジックで素朴な70年代スタイル)」を代表する商品を着用している。
■SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH 公式サイト