ケイティ・ペリーら9人のアイコンが歴史的人物に変身 ハーパーズ バザー最新号

現代を代表する9名のアイコンが歴史上の"レジェンド"になりきってモードなファンタジーを披露するという特別企画が、31カ国のハーパーズ バザー（Harper's BAZAAR）で同時展開される。撮影を手がけたのはジャン＝ポール・グード。ケイティ・ペリーは永年の大女優エリザベス・テイラーに、17歳のメンズモデルでインスタセレブとも呼ばれるラッキー・ブルーはピアニストのリベラーチェに変身するなど、それぞれの新しい一面を垣間見ることができる。

9名のアイコンが歴代レジェンドに変身の画像を拡大

　ハーパーズ バザー10月号（8月20日発売）に掲載される今回の「ICONS by Carine Roitfeld & Jean-Paul Goude」は、同誌のグローバル・ファッション・ディレクターを務めるカリーヌ・ロワトフェルドに選ばれた、エンターテインメントやファッションの世界で活躍するアイコンたちが登場。マライア・キャリーはマリー・アントワネットに、ダコタ・ジョンソンはギリシャ神話に登場する女神アフロディーテに、中国の人気ポップ歌手クリス・リーはココ・シャネルに変身するなど、10代から60代まで9名のアイコンたちが思い思いの"レジェンド"を演じている。
　8月24日から30日までの期間には、アイコンたちの写真を使用したポストカードが東京メトロの5つの駅構内（銀座駅、表参道駅、東京駅、新宿駅、有楽町駅）に設置されるなど、連動企画も実施される。