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地元グルメも!椿山荘に秋田の蔵元が集結

2015年08月16日 00:02  オズモール

オズモール

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全国有数の米どころである秋田県は、お酒のおいしい「美酒王国」としても有名。そんな秋田のお酒と、地元のグルメを都内で堪能できるイベントが開催される。日本酒好きの女子は、要チェックかも。

2015年9月4日(金)に文京区のホテル椿山荘で、秋田県のお酒を楽しむイベント「秋田SAKEカフェ in Tokyo」が開催される。東京での開催は2013年に続いて2度目。前回は秋田県の蔵元が8社だったのに比べて、今回は25社も集結するそう。

秋田県内のバラエティ豊かなおいしいお酒と、この日のために秋田の食材を使った椿山荘のシェフによる特別メニューが味わえて、会費は1人6000円(前売り制)。定員が800人なので、気になる女子は早めに申し込みを。

海外で最大の酒類コンテストIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)の日本酒部門で、最高賞の「チャンピオン・サケ」を獲得した「大吟醸 福小町」(2012年)など、世界が認めた日本酒なども登場するとか。日本酒以外にも、地ビールやワイン、どぶろくなど、多彩なお酒がラインナップ。

「秋田のお酒には、ワインのように発酵による発泡酒やフルーティな香りのものがあり、白ワインのような感覚で飲むことができます。日本酒になじみのない方にも、飲みやすいと思いますよ」と、秋田うまいもの販売課の加藤さん。



当日は、ホテル椿山荘のシェフが、比内地鶏や稲庭うどん、きりたんぽ、魚のハタハタなど、秋田を代表する食材を使用した料理を作るほか、秋田のお酒に合うスペシャルメニューも登場するそう。

また、来場者全員に、オリジナル純米酒のプレゼントもあるとか。まろやかで味わい深い秋田のお酒と地元の食材を使ったグルメで、彼や女友達とほろ酔いの時間を満喫して。